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接し方２。
ひきこもり当事者と接するとき、どんな態度で接して良いか分からない。
あなたはどんな態度で接しますか？
答えは簡単です。
普通にしてください。
間違っても上から見た視線で接するのはやめてください。
上から、意見や考えを押し付けるようなことだけは絶対にしないでください。
それは何の意味もありません。
気をつかうことは大切です。
しかし気をつかいすぎてはいけません。
たとえば、少し普通に話せるくらいの状態なら家事を手伝ってと言ってみたりすることです。
それは特別なことでしょうか？
目の前にいるのに、何も話さず黙々と家事をこなす方が異常だと私は思います。
そして、手伝ってもらったときは必ず一言いってあげてください。
必ず｢ありがとう｣と言ってあげてください。
手伝ってもらったら、お礼を言う。
それはとっても普通のことですよね？
普通でいいんです。
そこに居るのが当たり前のことのように。
当たり前の言葉で、普通の態度で接してください。
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